フルーツパフェ♪

茨城県ひたちなか市にある矢渡フルート教室講師 & フルーティストの矢渡友実加です。

フルートのお手入れ

こんばんは♫

今日はフルートのお手入れについてのお話です。

 

私の師匠はとある音大の准教授をされているのですが、そんな師匠に先日お会いしたとき、フルートを磨くクロスに何か霧のような物を吹きかけていたのです…。

「まさか…水!?しかし何故に水?」

と不思議に思っていると、

「あ、矢渡さんも使う?」

とおっしゃる師匠。若干ビビる私に、

「これ水で薄めたエタノールなんだよ〜」と一言。

 

師匠は毎日練習終わりにこのエタノールでフルートを磨くそう。

これはドルチェ楽器さんも試奏の後は必ず行っているそうで、エタノールは殺菌作用があるので楽器を磨くには最適らしいです!

実際クロスに3回程吹きかけてもらい、恐る恐る磨いてみるとまあ綺麗!何回もクロスで汚れを磨くより、サッと一拭きでピカピカになりました。

 

ドラッグストアでも安く手に入るということで早速私も試してみました!

 

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水で薄めるので少量サイズでも十分長持ちしそう。

お値段も確か500円前後でお手頃です。

笛吹の皆さんもぜひお試しあれ♪ 

 

矢渡フルート教室HP

http://yawatarifluteschool.crayonsite.net

フルートケースカバーについて

はじめまして♫

茨城県日立市出身のフルーティスト、矢渡友実加です。

よく「珍しいお名前ですね〜」とのお言葉をいただきますが、読み方は「やわたりゆみか」です。

この苗字は全国に200名いるとかいないとか…。

ぜひ覚えてくださいね♫

 

さてさて、本題に入りたいと思います。

タイトルの通り今回は私のフルートケースカバーについてのお話。

こちらが私のフルートケースカバー!(とピッコロケースカバー)

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よく「素敵なカバーですね〜」「しっかりしていて高そう!」などなど背負っているだけでお声をかけていただけるこのカバー。

実は2年程前に埼玉県のとある皮工房さんのサイトに行きつき、フルートケースカバーを特注できるとの文字を発見したわけです。(普段は主にカバンや小物ケースを製作しているようです)

サイズ、色、金具、持ち手などなど全てオーダーメイドで、お名前まで素敵に彫っていただいた世界に一つだけの私の自慢のフルートケースカバーです。

お値段もきっと皆さんが想像しているよりもリーズナブル!なはず。笑

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世の中には様々なフルートケースカバーが販売されています。

ちなみにこのケースカバーの前はナホックのものを6年間使用していました。

もちろんそちらもとっても気に入っていて、大事に使ってきました。

 

皆さんもフルートを練習するのが楽しくなるような、自分のお気に入りのフルートケースカバーと出会えるといいですね♫

 

矢渡フルート教室HP

http://yawatarifluteschool.crayonsite.net